【水原=環境日報】イ・ソンジェ記者=水原市は先月13日、イビスアンバサダーホテルで第1回水原市中小企業人賞の授賞式を開催したと発表した。
水原市中小企業人賞は、新技術開発や生産性向上などにより対外競争力を高め、地域経済の発展と水原市の地位向上に貢献した中小企業人を選出して表彰するもので、総合大賞1名と6つの部門別大賞を含む計7名が受賞した。
当日の授賞式では、総合大賞に㈱ビビテックのソン・ヨルハク代表、経営革新部門に㈱ミョンソンのカン・インホン代表、技術開発部門に㈱ユーディーエムテックのワン・ジナム代表、輸出振興部門に㈱ポコンスのチョン・ナクファン代表、創業・ベンチャー部門に㈱イージートロニクスのカン・チャンホ代表、雇用創出部門に㈱アイユーウェルのソン・ソングン代表、労使和合部門に㈱ネブレイコリアのハン・サングォン代表がそれぞれ受賞した。
▲ 水原市は13日午前9時、イビスアンバサダーホテルで第1回水原市中小企業人大賞の授賞式を開催した。
ヨム・テヨン水原市長は「第1回水原市中小企業人賞は地域経済の発展に献身的に努力する中小企業人を発掘するため、今年初めて授与される賞であり、当市の地域経済分野における最高の権威を象徴するものになる」と述べ、「受賞者の汗と努力を125万人の水原市民が認め、祝福する誇り高い賞である」と語った。
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